恋愛、婚活

相手を見誤らないためにデートですべきたった一つのこと。

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「太陽の下だと、みんな丸裸になるものなのかあ。

たまには昼間、出かけてみるのも良いかもね。」

 友人の女性と恋バナをしていたときのことです。彼女のデートのパターンは、夕方から会って、飲みに行くことがほとんど。その場で盛り上がって、ホテルに行くことはあっても、その後、恋人に発展することがないんだとこぼしていました。

 私の持論の一つに、「ラブホ行く前に必ず昼間、会ってみるべし。」があります。理由は一つ。夜の闇は、昼間なら見える相手の性格や行動パターンを隠してしまうからです。

 事実、あなただったら、夜のデートで行くところってどこですか?食事をして、バーで飲むか、カフェでお茶するか、ゲーセンで遊ぶか、映画のレイトショーに行くかぐらいでしょう。もちろん、他にもあるでしょうが、昼間より行動範囲が限られてしまうのは確実です。結局、行くところがなくなって、ホテルに行こうかという話にしかならないのです。

 昼間のデートだったら、二人で行動する範囲がかなり広がります。例えば、車を借りてどこかへドライブに行ったとしましょう。彼の車の運転の態度から、実はこういう人なんだと気が付くことがあるかもしれません。また彼女がサプライズで、お弁当を作ってくれて、料理が得意な人なんだと嬉しく思うこともあるでしょう。夜のデートだけでは決して気が付くことができない、相手の一面を見ることができるのです。

 大事なことは、昼のデートでよりよく相手のことを観察してみるということです。夜のデートだけだと、お酒を飲んでしまうことが多いので、酔ってしまって相手のことが見えにくくなってします。そこで、昼間、会うことで、どういう人なのかじっくり知る機会を作るべきなのです。

 「時間が合わないから、夜しか会えないんだ。」とか「デートって夜のほうが楽しいじゃん。」なんて言わずに、ぜひ、時間を作って、昼間も会ってみてください。きっと、夜とはまた違った一面を見ることができるでしょう。

 

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ではまた次回 さらばじゃ!!

 

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