恋愛jpのコラムがアップされました。今回のテーマは、よりを戻す前に考えておきたいことです。あとがきを書いてみます。

僕は、過去に一度だけ復縁をしようかどうか悩んだことがあります。けれど、その願いは叶いませんでした。簡単に言えば、悩んでいる間に彼女は結婚しちゃったんですね。悩んでいる期間が2年という長すぎる期間だから、当然です。

もちろん、彼女が結婚したという話を聞いたときは落ち込みました。まあ、自分が新しい彼女ができる前に、前の彼女がつきあったとか、結婚したとか聞いてしまうと誰だって、モヤモヤしてしまったり、落ち込んでしまうものだと思います。

じゃあ、なぜ僕はすぐに行動に移さなかったのでしょう。答えは、これしかありません。必要がなかったからです。では、なぜ悩んでいたのか？　単に悩んでいる自分に酔っていた、悩んでいるのが心地良かっただけだったんです。

結局、彼女が結婚したのを聞いてから、半年後、僕は、新しい彼女、今の妻とつきあっていました。結局、僕の未練はたいしたことがなかったんです。

こんなことを書くと、復縁に否定的なのでは？　と思われるかもしれません。けれど、決してそういうことではありません。本当に復縁したいなら、悩む間もなく、行動できるし、そうすべきだと思うからです。

もちろん、一度、別れてしまったわけですから、復縁するには、エネルギーが必要になります。ただ、そのエネルギーが湧き出てこないなら、心から復縁を望んでいないとも言えるでしょう。

本文中にふれた人は簡単に変われないという話ですが、僕は、復縁を望んだ彼女に「変わってくれないと付き合えない」というニュアンスのことを言われました。僕は、そこで、思ったんですね、そこまでして彼女と付き合いたいだろうか？　ということを。

僕の結論は、「ノー」でした。だから、行動しなかったのです。

人は簡単に変われないし、あなたが誰かを変えることはできません。彼が変わってくれると思って、復縁をするなら、期待通りにいかないでしょう。だから、別れたときのままの彼と付き合うつもりで、復縁するなら、うまくいく可能性もあります。

もちろん、復縁を望んでも、彼に断られるケースだってあります。そういったことを踏まえた上で、復縁について、考えてみてはどうでしょうか？

乱文になってしまいましたが、あとがきでした。

今日は、そんな感じで、Ciao!!

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