恋愛、婚活

女は、こんな男に出会ったら、結婚を決意せよ。

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離婚が全く珍しいものではなくなったのはいつの頃からだろうか。このブログを書いている間にも、1組くらいは離婚が成立している世の中である。離婚の理由はいろいろある。価値観の不一致、浮気や不倫など、離婚するカップルがいればいるだけ理由があるだろう。

結婚生活に失敗するのは仕方がない。なんせ、初めて相手と一緒に暮らすのだ。暮らしているうちに一緒にいられないという気持ちになってしまうのも当然かもしれない。それでも、なぜか、結婚に失敗する人と、ずっと仲良くやっていく人の二手に分かれてしまう。

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相手によって結婚生活が変わる

よく、著名な女性がインタビューで、「どんな相手を夫して選ぶかが結婚生活の鍵を握る」と答えているのを目にする。では、実際にどんな相手を女性は結婚相手として選ぶべきなんだろうか。

結婚適齢期と呼ばれる年齢がある。アラサー、アラフォーと呼ばれる年代だ。この時期に付き合ってる男性がいれば、当然、その彼と結婚することを意識する。子供を持つこと考えているならなおさらだ。

でも、「付き合ってるから彼と結婚したい」で本当に大丈夫なのだろうか。愛情もある、一緒にいて楽しい、彼には経済力もそこそこある。今のところ、浮気もしていないし、今後もしそうにない。お金の使い方も問題ない。結婚の条件を満たしているじゃないかと思うかもしれない。

けれど、結婚は生活なのである。例えば、家事をしてくれるのか。とりあえず、家事をするとは言ってくれているけれど、本当に大丈夫なのか。子どもができたときに育児をしてくれるのか。

また義両親の意見と自分の意見が一致しないときに自分の味方になってくれるのか。このような生活に関わる悩みも出てくる。

また、結婚前には考えもしない問題もやってくる。例えば、うつ病や急な病気。リストラや転勤なんかもそうだろう。子どもの教育問題もそのうちの一つに入るかもしれない。

だから、直接的な原因にならなくても、一緒に暮らしていても、感情のすれ違いになることはたくさんある。つまり、離婚の原因になることは本当にたくさんあるんだ。

もちろん、結婚を維持していくためのは、結婚生活維持活動はとても大事だ。けれど、結婚相手をきちんと選ぶことは、もっと大事なのである。

結婚相手のたった一つの条件

もちろん、あれもしてくれる、これもしてくれる彼がいいことは間違いない。けれど、たった一つだけの条件をあげるとしたら…。

やっぱり、将来の夢を共有できることだ。夫婦のビジョンを共有できることしかない。ビジョンなんて、会社じゃあるまいし、二人で楽しく暮らせればいいのでは? と思うかもしれない。

しかし、先ほどから述べているとおり、結婚とは生活である。どうしても、楽しいことばかりではない。大変な時期もある。そんなときに未来を共有できているかが大事だ。2人のビジョンや夢がないと困ったことが起きたときに、立ち向かうエネルギーが起こせない。

例えば、過去に2人で実現した夢があれば、こんな過去の楽しいことをエネルギーにガンバることができる。2人で叶えたい夢があれば、夢を叶えることをエネルギーに2人でガンバろうと思うことができるからだ。

夢とかビジョンとかいうと大げさに聞こえるかもしれない。でも、都心に近いところにマンションを買って、子どもは2人持ちたいというのも立派なビジョンだ。また年一回、海外旅行で南の島に行きたいっていうのも、立派な夢だ。

大きなビジョンもあれば、当然、小さなビジョンもある。いろんなビジョンを共有できればできるほど、相手との距離も近くなるし、結婚生活もイメージしやすくなるのである。

でも、なかなか夢とか将来の話なんてできないし、きっかけもないと言う人もいるだろう。そんなときは、社会問題をきっかけに話をすればいい。少子化問題なら、子どもを持ちたい、持ちたくないの話ができるだろう。

ワークライフバランスの問題なら、将来どういった仕事をしたいか、どういう働き方をしたいかという話ができる。きっかけになることはたくさんあるんだ。

コミュニケーションが鍵を握る

もちろん、ビジョンや夢は変わってしまうこともありうる。それは、自分のステージが変わったり、相手のステージが変わってしまうことで起きてしまうことなのでしょうがないことだ。

だから、結婚する前から、結婚した後も、定期的に将来の話をすることが大事。そうやって、2人のビジョンを共有していくのである。しかし、どうやっても2人で折り合わないこともあるだろう。

そんなときは、別れを選択することも視野に入れることが必要だ。例えば、彼は子どもを望んでいるのにあなたは望んでいない。こういった彼と結婚しても、悔いが残る結果になりかねない。それならば、最初から、意見が一致する相手を選択するほうがいいと思わないか。

最もダメなパターンは安易に選ぶこと

ダメなパターンとしては、そのときに一緒にいた相手と勢いでとりあえず結婚してしまうこと。確かに結婚には勢いが必要だ。僕も勢いをつけて結婚したのでよくわかる。けれど、未来のイメージをきちんと話し合わずに結婚するのは危険である。

上手くいかないとは言わない。けれど、上手くいく確率は確実に低くなる。この場合、上手くいかないは離婚のみを指しているわけではない。結婚生活を営んでいても、夫婦としては破綻しているカップルも含んでいる。そして、そんなカップルは多い。

相手選びはホントに大事なこと

もし、結婚したいと思うなら、自分のキャリア、夢を叶えるためにも、相手を選ぶことは本当に大事だ。相手によって、夢が実現するかを左右されるといっても過言ではない。もちろん、どんな相手を選んでも、必ず山あり谷ありだ。

そんなとき、2人で見ることができるビジョンがあるかどうかで生活の潤いが変わってくる。だから、ビジョンを一緒に語ることができる相手を探す、そして、お互いを応援しあえる相手を見つける。

そんな相手が見つかったときこそ、結婚すべきときだ。彼と結婚していいだろうかと迷ったら、参考にしてみてほしい。

今日はそんな感じで、Ciao!!

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