恋愛、婚活

続・男と女のLINEの基本

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前回に引き続いて、今日もLINEの話をしたいと思います。ただし、お伝えする内容はあくまで一般論です。個別の事例については、ケースバイケースになることをご理解ください。

 

1 LINEで誘う前に雑談はいらない

2 LINEで相手を縛らない

3 LINEに振り回されない

4 無理に返信しなくていい

 

では、以下で解説していきます。

 

Contents

1 LINEで誘う前に雑談はいらない

デートのお誘いをする前に、雑談をしないといけないと思っている人がよくいます。ちなみにシチュエーションとしては、出会ったばかり(マッチングアプリは除く)と思ってください。僕の友人もそういった考えの持ち主で、とりあえず雑談を送って、失敗していました。

さほど親しくない状態での雑談は、思っているより大変です。共通の話題もそうないですし、相手のスケジュールも分かりません。社会人ともなれば、仕事に追われている人も少なくありません。

つまり、下手な雑談を送っても、相手がめんどくさくなるんです。レスの内容を考えるのが、大変なんですね。だから、前置きの雑談は、しなくて大丈夫です。それより、リアルに会う、デートの約束を取り付けることを第一に考えましょう。

サクッと、予定を決めるLINEで、大丈夫です。食事なら、食事、ドライブならドライブ、映画なら映画という感じで、ザックリとした内容と、日にちだけを先に決めましょう。

日にちが近くなると、脈ありの男性の場合、デートどうする? と連絡が必ず来ます。絶対にここに行きたいとかなければ、どうしようか?という感じの返事で、オッケーです。そうすると、男性は、プランを提案してきます。

ここで、ノープランのようであれば、提案してあげてください。男もいつもいつも良いプランがあるわけではありません。そこはフォローしてあげましょう。

また、前日になっても、連絡がなければ、こちらから連絡しましょう。仕事が忙しくて忘れているだけかもしれないですし、ちょっとのんびりしたタイプかもしれないからです。だからといって、全く脈がないんだとまでは思わなくて大丈夫です。

デートにたどり着けば、ノープロブレムと思ってください。

少し話がそれましたが、特にそれで問題なければ、待ち合わせの時間を決めてください。ポイントはできるだけ、男性に決めさせるということです。男性が決めて、それを女性が褒めれば、男性は評価されたと嬉しいからです。

具体的なプランを決めたのが、前日でなければ、デートの前日にリマインドのLINEを送ってください。それで、オッケーです。

とにかく、リアルが大事です。リアルが盛り上がれば、自然にLINEも盛り上がるようになります。逆を言えば、リアルが盛り上がってなければ、LINEは盛り上がりにくいのです。

だから、最初は、下手にLINEで、相手を盛り上げようとせずに、デートの約束を取り付けることのみを考えましょう。

 

2 LINEで相手を縛らない

よく連絡をmustにしている人を見かけます。例えば、飲み会の前と後に必ずLINEしてとか、朝、夜には、必ず連絡してとか。連絡したら、必ず即レスじゃなくてもいいから、早めにレスしてとか。

もちろん、個人差がありますが、そういった縛りに疲れてしまう男性は、結構、います。逆に言えば、だから、女性のそういった要望に答えられるマメな男がモテるんですけれど。少し話が変わりますが、「?」も男性を束縛します。

「?」ばかりのLINEの内容だと、なんだか返事を強制させられている気になるんですね。だから、なんだか束縛されている気がして、疲れるのです。男性は、なんだかんだ言っても、自由にしたいからです。

もっと言えば、自由にさせてもらえると愛されていると感じるのが男です。オンラインで、いつも連絡が取れて当たり前の時代だから、ついつい連絡がほしいと思う気持ちは分かります。けど、あえて、彼を自由にさせてたほうが、長期的にはうまくいきます。

 

3 LINEに振り回されない

これは、前回の内容と被ってしまうかもしれないのですが、LINEが全てではないということです。LINEは、テキストです。となると、言葉の裏の意味や、シチュエーションについて、ついつい妄想を膨らましてしまうのです。

女性は、男性に比べて、自己評価が低い傾向にあります。だから、不安を感じやすいんですね。だから、ちょっとしたことで、ネガティブに捉えてしまう傾向があります。だから、既読スルーされる、塩対応されるということがあると、嫌われたのではないかと不安に思ってしまうのです。

けれど、テキストは、事実のみしか語りません。あなたがネガティブに思っても、彼は全くそう思っていないこともよくある話です。彼の気持ちをLINEだけで判断しないようにしましょう。LINEはあくまでコミュニケーションをサポートするツールです。

つまり、リアルなコミュニケーションにかなうわけがないのです。大事なことほど、リアルを重視してください。

 

4 無理に返信しなくていい

彼からLINEが送られてきたら、できるだけ早くレスしないと思っている人は多いと思います。毎日のルーティーンになっているので、とりあえず、一日一回、LINEを送るという人もいるかもしれません。

けれど、これはちょっとしたリスクが伴います。自分のメンタルの調子が悪いと、ケンカになりやすいからです。先ほどもお伝えしましたが、女性は不安になりやすい生き物。だから、メンタルの調子が悪いとよけいに物事をネガティブに受け取りやすいんですね。

というわけで、普段なら、なんてことがない内容でも、メンタルによって、イライラしてしまったり、ものすごく不快に思ってしまうこともあるんです。もし、今日はメンタルの調子がイマイチと思ったら、無理にLINEを送るにはやめましょう。

もちろん、レスもやめましょう。少し、1日、2日くらい間隔が空いてしまっても、特に何も起こりません。病気だった? と心配されるくらいです。

また、読んで、返信に困ったというLINEもありますよね。僕もときどきあります。こういった場合も、いったんLINEのアプリを閉じましょう。無理に急いで返事をしても良いことはありません。

ズレたレスをするくらいです。それに、間があくと相手も落ち着いてきます。で、勝手にうまくいっていることも多いです。

即レスは愛ですが、ときには、無理にレスをしないことも大事ということをよく覚えておきましょう。

今日は、そんな感じで、以上です。

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