「現実を受け入れる。だから、うまくいく」
人は見たいものしか見ない、聞きたいものしか、聞けないもの。だから、街の中で、赤いものを探してくださいと言われたら、赤いものが急に目につきはじめます。
もし、赤いものを恋愛におきかえたら、どうでしょう？ あなたは自分の恋愛、パートナーシップについて、冷静に、客観的に見つめることができるでしょうか？
赤いものと同じです。自分の信じたいもの、自分にとって、有利なことしか見ていないのではないでしょうか？
彼の気持ちが明らか離れてしまっているのに、昔の思い出にしがみついて、無理に一緒にいようとしていませんか？ 逆もしかりです。あなたの気持ちは冷めてしまっているのに、淋しいからという理由だけで、一緒にいようとしていませんか？
恋愛をしていると見たくないものも見る必要があります。しかし、見てしまうと傷つく。だから、見て見ぬ振りをしてしまう。結果、彼とよけいにこじれてしまう。これでは、あなたの恋愛はうまくいきません。
だから、見たくなくても現実を見なくてはならないのです。現実を受け入れて、それに基づいて行動することで、幸せな未来が切り開けます。
あなたの最も信じたいものは、何でしょう？ それは、彼のあなたへの愛ですよね。しかし、人の気持ちは変わっていくものです。だから、当然、彼のあなたへの気持ちも変わっていくわけです。
だから、そのとき、そのときの男性の気持ちを知ることが大事です。男性はどう考え、どう思うのか知ることで、あなたはふたりの現実を知り、未来への行動をとることができるのです。
そう思って、僕のところに相談に来てくださった方の具体的な声を紹介しましょう。
・将来のない恋愛に見切りをつけることができた。一人になったけれど、今が充実していて楽しい。
・男性が結婚について考えるタイミングを知ることができたので、不安や焦りが解消された。結果、無事に婚約できて、結婚式の準備を楽しんでいる。
・仕事が忙しくて、結婚のことを考えてくれない彼を責めることをやめることができた。おかげで、彼に感謝されて、結婚を前提に付き合っている彼女として、両親に紹介してもらった。
・一回り年下の彼の気持ちがよくわかった。自分の年齢のことなど今まで見ようとしていなかったところをフィードバックされて、現実的な行動をとる必要があると認識した。
など、男性の客観的な意見に耳を傾けてくださったので、ふたりの将来について、受け入れ、行動するようになりました。その結果、恋愛、パートナーシップが劇的にうまくいくようになった人が続出したのです。
もちろん、小難しいことをお伝えしたわけではありません。まして、男性をもてあそぶようなスキルをお伝えしたわけでもありません。
シンプルにネガティブな面も含めた男の本音の説明とその現実的な対処についてお伝えしたんです。男性心理について、知っておけば、彼の気持ちがよく分からなくて、不安に感じたときに、適切な行動が取れます。
現実を知らなくては、正しい対処法も取れません。だから、不快な気持ちになろうとも、男の本音を知っておくことは、とても大事なのです。
この本は、私のブログ「恋するＢＬＯＧ」に寄せられた恋愛、男女関係の相談のうち特にあなたにシェアしたいものについて、より分かりやすく、最新の科学に基づいた内容に加筆、修正してまとめました。
この本は全て読む必要はありません。目次を開いていただいて、気になるページだけをお読みいただくだけでも大丈夫です。お読みいただき、実践していただければ、彼との関係は、劇的に良くなっていくでしょう。
・最低限のLINEしかしてこない彼への対処法
・セックスしたら、下がってしまった彼のテンション
・いつの間にかセフレにされてしまった
そして、現実を受け入れて、ふたりの関係を良くするために、具体的かつ実践的に使えるようにするために、テーマ別、Ｑ＆Ａ方式でお伝えします。あなたと彼の関係がより良くなることを願っています。
２０１８年８月２１日 田端裕司
ご購入はこちら↓
よかったら、お友だちになってください。「個別の恋愛相談」と限定コンテンツを配信中。登録してくださった方には、「運命の人の見つけ方」をプレゼントしています。
詳細はこちら。
よかったら、こちらもどうぞ。
田端裕司公式メルマガのご案内
良かったら、公式メルマガにご登録ください。こっそり本当の恋愛の話をしています。
詳細はこちらから↓
メンテナンス中
有料サービスのご案内
がっつり話を聞いてもらいたい、自分のうまくいかない恋愛体質を何とかしたい、こういった場合には、有料サービスをご案内しています。
詳細はこちらから↓
メンテナンス中
田端裕司の紙の単行本
ぜひ、読んでみてください。きっと役に立ちます。
田端裕司の電子書籍
いろいろ読んでみたい方は、Kindleunlimitedへの加入がオススメ。
もちろん、単品購入も可能です。
