
「彼女が欲しい。」
「けど、出会いがない。」
このセリフが口癖となっていませんか?コンパだって、しょっちゅう行っている。友達に紹介してもらったけど、イマイチ、ピンと来ない。「どうして、私にはいい人が現れないんだ。」と嘆いてしまうこともありますよね。では、なぜ出会いがやって来ないのでしょう。一緒に考えてみましょう。
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身近な人=恋人候補
いつか、綾瀬はるかさんのような美人が現れるなんて、妄想を抱いていませんか?自分の職場や学校には、恋人候補なんているわけがないなんて思っていませんか?どちらの考え方も不正解です。出会いがないと思っているなら、まず身近な人が自分の恋人候補ではないかと考えてみる必要があります。
いつか、映画に出てくるような女優のような女性と巡り合う。ロマンチックですが、現実にはほとんどそういうことは起こりえません。そういった高嶺の花のような女性と付き合うことばかり考えていても、実際には難しいでしょう。
「学校や職場はいい人はいない。」こう思っている人はたくさんいるでしょう。しかし、カップルが出会った場所を聞いてみると、実際は、職場や学校が多数を占めるのです。それは国が出している統計の結果からも明らかです。そういったことから考えると、「職場や学校に出会いはない」と考えるのは単なる思い込みに過ぎません。
結局、確率から考えても、自分にとって身近にいる異性こそ、恋人になる可能性が高いのです。身近にいて、行動を共にして、喜びや悲しみを分かちあっていれば、お互いに「いいな。この人、素敵だな」と思う瞬間がやってきたりするからです。
もう一度フィルタリング
心理学の世界で、赤いものを探してたら、赤以外は目につかなくなるという話があります。あなたも目新しい異性ばかり探して、身近にいる自分にとって素敵な女性を、気がついていない可能性があります。「出会いない、ない」と嘆かずに、まず周りにる異性をもう一度見渡してみましょう。
ワークをやろう
簡単なワークをしてみると良いでしょう。身近な友人を分類してみるのです。分類の方法としては、外見(性的)に関心が持てるかどうか、コミュニケーションが楽しいかどうか、価値観が近いかどうかの3つくらいに分ければいいと思います。
その中に友人を当てはめていきましょう。もちろん、かぶっても大丈夫です。むしろ、かぶっている人が本命に近いと言えるでしょう。3つともかぶっている人が出てきませんか。3つともかぶっている人が出てくれば、最も本命に近い存在と言えます。
2つかぶっている人がいれば、一度くらいはデートしてみることをおススメします。何か呼び起こされるものがあるかもしれないからです。
もちろん1人でワークしてもいいですし、友人とゲーム感覚でやるのもいいと思います。分類してみるとあなたの人間関係が客観視されるので、何かしら発見があるでしょう。もし、そこでピンとくる存在が出てくれば、まずはその人にアプローチしましょう。もし何も出てこなければ、そこで、外に出会いを求めればいいんです。
やっておいて損はないと思うので、ぜひ、時間をとってやってみてください。
今日はそんな感じで、Ciao!!
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