恋愛jpで連載しているコラムがアップされました。今回もあとがきを書いてみます。
スキンシップとオブラートに包んだ書き方をしましたが、どのタイミングで、セックスしたほうがいいの？ というコラムです。僕の正解は、自分がしたいと思ったときです。
この話題は、文献、本、メディアでもいろいろ語られているけれど、語っても語ってもつきないです。誰かに「するな」と言っても、してしまうものだし、他人が「していい」というのもおかしな話です。
だから、自分のタイミングが、ベストタイミングなんです。ただ、彼に求められたときに断るのって、やっぱり怖いものだと思います。やっぱり、好きな人に好かれたいですから。断ったら、嫌われるかもと思ったら、やっぱり断りにくいもんです。
それでも、僕は勇気を持って、したくないときは断るべきだと思っています。特に、付き合っているという確証がないときは。自分の体は自分で守るべきだし、やっぱり、遊ばれたときには、どんなに強がっても、傷つくもんなんです。
女性は、好きになってから、セックスするもの。そして、セックスしたら、もっと彼を好きになるもの。だから、できる限り、セックスしたことに悔いが残らないように自分のタイミングですることをオススメします。
セックスはともかく、他のスキンシップはどうなの？ って思われる方もいらっしゃるかもしれません。これも自分がしたいと思ったときで大丈夫です。男性は、性的なエネルギーに基づいて、とにかくスキンシップを急いでしまうものです。
ちなみに、彼がスキンシップを求めてきたからといって、私のことを好きになってくれたと思うのは、間違いです。「あなたのことを好きになるかも…」くらいの感覚だと思っておいてください。
恋愛の経験が少ないと、急にスキンシップを求められると、びっくりしてしまうかもしれません。でも、そこは男性はそういうものと、割り切ってください。コラムでも書きましたが、自分のタイミングでなければ、「ちゃんと、つきあってから」と断れるようになりましょう。
ここまで読んで、「裕司はセックスから始まる恋愛には否定的なのかな」と思った方もいるかもしれません。そこは否定していません。セックスは、男と女がお付き合いを始めるきっかけの一つになるものだと思っています。
ただ、男女では、セックスしたいと思うタイミングや感覚が全く違うものなので、自分のタイミングを大事にしてほしいだけなんです。
今日はそんな感じで、Ciao!!
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