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「来る者は拒まず、去る者は追わず」という男の心理|恋するBLOG
恋愛、婚活

「来る者は拒まず、去る者は追わず」という男の心理

「モテるんです。だから、その女性が去っていても、また、次の別の女性が来てくれると思える。だから、無理にして、追いかけようと思えないんですよ」

こんにちは。恋愛コンサルタントの田端裕司です。

今日は、「来る者は拒まず、去る者は追わず」という男の心理についてお伝えしたいです。

田端的な1つの解釈です。大前提として、

  • 「男性は女性を喜ばせたい生き物」
  • 「男性は、失敗して自尊心が傷つくのが怖い生き物」
  • 「男性は、自分なりのやり方で、物事をうまくいかせたい」

ということを踏まえておいてください。

Contents

彼は振られるのが怖い

「来る者は拒まず、去る者は追わず」という男性ですが、失敗が怖いんですね。つまり、自分からアプローチして、振られるのが怖いんです。

もう少し言えば、自分からアプローチしないといけない女性、その時点で、自分に対して興味を持ってない女性を喜ばせる自信がないんです。

そして、女性が離れようとしたときに、追いかけて、再度、振られることが怖いんです。

もう少し言えば、自分から離れた女性を、もう一度、振り向かせる自信がない、喜ばせる自信がないんです。

がんばらなくても、女性が来てくれる

そして、「来る者は拒まず、去る者は追わず」の男性は、過去の経験から、自分が、それほどがんばらなくても、女性が来てくれることを知っています。

簡単に言えば、そこそこモテるんです。だから、無理して追いかけなくてもいい、また別の女性が来てくれると自信を持って思えるんですね。

ということで、「自分に来てくれた女性には、自分なりのやり方で、女性を喜ばそうとし、自分なりやり方で喜ばすことが通用しない女性は無理に追いかけない」ということになるんです。

そもそもの話になるのですが、カラダの構造のこともあって、女性より、男性のほうが、相手に対して本気になりにくいのですから。

ということで、今日は、短めですが、参考になれば嬉しいです。

なぜ、彼は自分のやり方にこだわるのか?

ここから、追記です。

なんで、男性は、自分なりのやり方で女性を喜ばせたいと思っちゃうんですか? 私の気持ちを聞いてくれたり、女性という生き物について勉強してくれたら、もっと女性を喜ばすこともできるし、外すことも少なくなるのでは? という疑問が浮かびますよね。

これについては、男性は、自立を大事にしているからです。つまり、自分の力で何かを解決したり、成し遂げたと感じたいんです。そして、誰かに評価されたり、認めてもらったりしたいからです。

で、良かれと思っても、求められてもいないときにアドバイスすると、怒ったり、怒らなくても不機嫌になったりする男性っていますよね。それは、自分の実力がないから、アドバイスされたとか、自分だけでは無理だと思われたからアドバイスされたと思うからなんですよ。

話がそれましたが、ということで、なんとか自分のやり方で女性を喜ばせたいと思っちゃうんです。それでも、うまくいかない、自信が持てないとなったときに、いろいろ研究しようと思うんです。

で、余談ですが、そのときに、友達にアドバイスを求めようとする人は少ないです。友達に自分がモテないことで悩んでいるってことを知られるとやっぱりかっこ悪いと思うからです。で、からかわれたりすると、プライドが傷つきますから。

最初は、好意があるから、たいがい喜ぶ

「来る者拒まず、去る者追わず」という男性の心理と関連させると、やっぱり、自分が好意を持っている異性がしてくれることって、たいがい嬉しいです。だから、最初は、男性がやったことに対して、来てくれた女性は喜びます。

だから、その男性は、その様子を見て、自信を持つんです。自分のやり方で間違っていないと。ただ、お付き合いが長くなればなるほど、お互いに相手のことを知るので、彼が思ったとおりに、喜ばないことも起こります。

それどころか、男性ががんばっても、私のことをわかってくれていないと不満を言い出すこともあります。

もちろん、そういったことが積もっていくと、相手は離れていきます。ただ、プライドもあるので、最初に女性を喜ばせたという成功体験が手放せないんですよね。

ということで、自分がモテる、つまり、次があると思っていることもあって、無理に追いかけようとしないのです。

何かの参考になれば、嬉しいです。

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この記事は、アメブロを加筆、修正したものです。

https://ameblo.jp/yujitabata2012/

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