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彼の気持ちを誤解してしまったり、勘違いして受け取るとき|恋するBLOG
恋愛、婚活

彼の気持ちを誤解してしまったり、勘違いして受け取るとき

最近、相談とかカウンセリングをしながら、気になったこと、雑感をブログに書いていきます。

テーマは、主観と事実についてです。

主観は、簡単に言えば、自分の意見です。自分から見た物事の捉え方です。

事実とは、実際に起こった事柄です。

Contents

彼の気持ちを勘違いを勘違いするとき

女性は、主観と事実、どちらを優先するのか? という話になったとき、主観を優先させることが大半です。だから、時として、誤解することがあります。

例えば、あなたと一緒にいるときが一番落ち着くと彼が言ったとしましょう。事実としては、「あなたと一緒にいるときが一番落ち着くと彼が言った」ということです。恋愛がうまくいく人、もしくは素直な人は、その言葉通りに受け取ります。

けれど、たまたまメンタルの調子が悪かったとしたら、変な深読みが始まります。彼は、私と一緒にいるときが一番落ち着くと言った、ということは、2番目に落ち着く女性がいるかもしれない。もしかしたら、浮気しているかもしれない。

これが、主観です。事実を自分の意見や解釈を加えたものなんです。結果、不安になってしまうんですね。

もちろん、ポジティブなケースだって、あります。あなたの仕事が好調で、なんでもかんでもうまくいくという気分のときに、職場で、片思いしている彼が、お茶のペットボトルを差し入れてくれたとしましょう。

事実としては、片思いしている彼がお茶のペットボトルを差し入れてくれたということです。けれど、ここで、ポジティブな深読みが始まると、わざわざ、片思いの彼が、私だけにお茶のペットボトルを差し入れてくれた。彼は私のことが好きに違いない。

これも主観ですよね。事実としては、片思いの彼が、お茶のペットボトルを差し入れてくれたということだけですから。わざわざとか、私だけとか、私のことを好きに違いないとかは、事実ではなく、思ったこと、感じたことです。結果、彼とこのままうまくいくに違いないと思っちゃうんです。

伝えたいことは、事実と主観をごっちゃにしてはいけないということです。これが入り混じってしまうと、判断を誤ることがあります。必要以上にネガティブに受け取りすぎると、何事もない関係なのに、不安ばかり先行して、墓穴を掘ることにつながります。

必要以上にポジティブに受け取り過ぎると、脈がないのににもかかわらず、しつこくアプローチしてしまって、迷惑がられたり、引き際を間違えて、時間をよけいに無駄にしてしまうこともあります。

もちろん、人ですから、事実に対して、主観が一定以上、入ることは当たり前です。だからこそ、どこまでが事実で、どこまでが主観なのか、ちょっと考えてみることが必要なんです。

自己分析して対策を考える

また、あなたの性格を考えてみてください。自分は物事をポジティブ、楽観的に受け取りやすいでしょうか? それとも、ネガティブに受け取りやすいでしょうか? それとも、そのときの気分によるでしょうか? また、そのときはポジティブに受け取っても、後で考えると、ネガティブにばかり受け取ってしまうでしょうか?

自分のタイプを考えてみてください。どの傾向にあるかによって、対策を考えてみてください。例えば、物事をネガティブに受け取りやすい人だと、朝になってから、判断するという感じです。朝の明るい時間帯は、そこまでネガティブにはならないからです。

そうやって、事実と主観がかけ離れないようにしてください。そこにギャップがあり過ぎると、相手の意図や感情を間違って判断してしまうことにつながります。

彼の本音を無視してしまう

前述しましたが、女性は、主観と事実が異なったときに、主観を優先しがちです。話がカブるかもしれませんが、これは、自分にとって、不都合な事実をあえてみないようにすることにつながります。

例えば、既婚の男性と不倫していたとしましょう。彼は会っているときは、とても優しい、すっごく愛してくれる人、でも、自分の都合でしか連絡をくれないし、ホテルでしか会ってくれないというのが事実だったと仮定します。

ここで、彼が好きだからと主観を優先してしまうと、会っているときは優しくて、愛してくれる彼となってしまうんです。自分にとって、不都合な事実、彼の都合でしか連絡をくれないとか、ホテルでしか会わないという事実は無視されてしまうんです。

自分にとって、嫌なことでも、あえて、目を向けるようにしてください。それを定期的にしないと、変な方向に向かってしまいます。実際にあった話ですが、足かけ20年不倫してしまって、子どもを持つチャンスを逸してしまったということになったりするんです。

大人になれば、耳の痛いことを言ってくれる人はいなくなります。間違ったこと、勘違いしたことを言っていても、注意してくれるわけでもなく、めんどくさいなと聞き流されるか、人間関係を考慮して、耳障りの良いリアクションされて終わりです。

だから、定期的にセルフチェックするか、冷静にアドバイスをしてくれる人が必要なんです。最後は、告知ですか? と思われるかもしれませんが、ええ告知です(笑)

参考になれば、嬉しいです。

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