僕は、「キングダム」というマンガが好きです。単行本も買っていますし、連載しているヤングジャンプでも読んでいます。
ということで、毎週木曜日がすごく楽しみにしています。だから、ストーリーが盛り上がっているところで、「続きは次週」と言われると、早く来週の木曜日が来てほしいという気持ちになります。さらに、「来週は休載」になってしまうと、「えー」と叫びたくなってしまうわけです。
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相手に追いかける恋愛にさせられている
このブログは、恋愛がテーマなのにマンガの話って、「なんのこっちゃ」って思った方もおられるかもしれません。
今日、お伝えしたいことは、追いかける恋愛も、上記の話と同じですよってことです。
今回は、自分の性格にはふれません。話が難しくなるので。で、自分が相手に好意がある前提になります。そこは、ご理解いただいたうえで、続きをお読みください。
すっごくデートで盛りがった。で、翌日、LINEしたら、連絡がない。で、一週間経過した後、ひょっこり、「実は、インフルエンザだったんだ」とLINEがあった。
また、デートをして、やっぱり、盛り上がり、カラダの関係を持った。そして、またしばらくして、音信不通。
で、「また仕事でトラブルがあって…」と2週間くらい後に連絡してくれた。「付き合おう」とは言ってもらってないけど、ちゃんと会えない理由は言ってくれる。だから、大丈夫と信じている。
話が稚拙かもしれないですが、要は、あなたが相手のことが好き、このまま付き合いたいと気持ちが盛り上がったところで、突然、連絡が取れなくなったら、どうしても、彼を追いかけたくなりませんか?
で、そういったことが、2回、3回繰り返され、しかも音信不通になった理由が、自分の中で納得できるものだったら、相手にハマってしまいませんか? ということです。
その結果、結局、彼を追いかけるモード、彼に振り回されるモードになってしまうわけです。
ちなみに、マンガやドラマでは、ワザと盛り上がるところで終わって、興味関心を持ち続けてもらうようにしてあるものが大半です。
追いかける恋愛でもOKの場合、NGな場合
話が少しそれましたが、なんだかよくわからないけど、追いかける恋愛になってしまった、相手に駆け引きされているような気がすると思ったら、下記の3つを考えてみてください。
- 本当に「たまたま」
- 男心の基本を知らないから、駆け引きと感じてしまっている
- 相手は、意図的、無意識を問わず、相手を翻弄するタイプの男性
多くの女性は、①だと考えたいものだと思います。けれど、努めて冷静に考えてください。
①の場合だと、とりあえず様子見です。一緒にいる時間が長くなれば、単なるアクシデントだったんだなと振り返ることになるでしょう。
②の場合、男心を学んだうえで、男性にも個人差があるので、相手と折り合いをつけられるかどうかになります。
③の場合は、意図的なら、いわゆる悪い男。無意識なら、環境、人間関係の影響で、相手を翻弄していることに気がついていない男性です。
③に当てはまる男性の場合、ごく普通にお付き合いしようとても、難しいです。最初から、避ける、もしくは、気が付いた時点で離れることをオススメします。
選んではいけない男
どうやって、③を見分けるかについてです。
③の男性って、あなたが仲良くなろうとすると離れたがると考えてください。なんだかよくわからないかもしれないですが、あなたと仲良くなることに抵抗があるんです。これは、カラダの関係を持つことについては関係はありません。
自分の周囲の状況、内面、過去について、あなたとそれほど共有したくないのです。だから、あなたが仲良くなろうとすれば離れたくなるんです。
「そんな人、いるの?」 と思われるかもしれません。けれど、統計上はだいたい総人口の25%程度は存在すると言われています。もちろん、男女は問いません。
基本的に婚活市場という考え方をしたときに、女性が好む男性はなかなかいません。なぜなら、そういった男性は、市場に出てきたときに、すぐに女性が見つけます。そして、長期的なお付き合い、結婚へとつながるんです。
だから、キツい話になりますが、③タイプの男性は市場に結構な割合でいるのです。別に③タイプだからといって、イケメンもいますし、女性の好みの男性もいます。ただ、長期的なお付き合いは難しいと考えてください。
少し話がそれましたが、③タイプの見分け方については、彼の過去の話や友人、家族の話を聞いてみてください。そして、実際に会わせてもらってください。もし、難しいと相手が言うなら、その理由が他の誰かが聞いても、納得できるものかどうか考えてみてください。
参考になれば、嬉しいです。
https://www.koiblo2012.jp/archives/1534
https://www.koiblo2012.jp/archives/3522
https://www.koiblo2012.jp/archives/3434
https://www.koiblo2012.jp/archives/3370
この記事は、アメブロに掲載したものを加筆、修正したものです。